お中元の贈り方について

お中元は、お世話になった人に日頃からの感謝の気持ちを込めて贈る夏の挨拶のことを言います。贈る時期は地域や地方によって時期に差がありますが、基本的には7月初旬から8月の中旬までとされています。お中元は贈る相手への健康を願うための日ですので、毎年の猛暑を快適に過ごすことのできる品物が人気です。例えば、ビールやジュースなどのソフトドリンクやゼリーやフルーツなどが贈られることが多いです。

本来なら相手のお宅を訪問して手渡すというのが正式なマナーですが、現在の新型コロナウイルスの影響により訪問することが難しい場合があります。ですので、デパートやネットショッピングなどを利用して、相手のお宅へ配達してもらうのもよいでしょう。その場合は、お中元が到着する時間を見計らって、手紙やはがきを送るか電話をかけるようにしましょう。お中元を包む際にはのし紙が必要です。

「のし」とは包装紙の右上の飾りを指します。のしの包装には品物に直接のし紙を巻き、包装紙で包む「内のし」と呼ばれる方法と、包装紙で品物を包み、その後のし紙を巻く「外のし」に分けることが出来ます。現在は、配達することが多いと考えられるので、配達中にのし紙が破れることのない「内のし」にすることがよいでしょう。お中元は、お世話になった相手への感謝を伝えるものです。

日常の中ではなかなか感謝の気持ちを伝える機会はありません。贈る際には、マナーと気遣いに心掛け、相手とこれからもよい関係を築いていきましょう。

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